院長blog
2014年4月17日 木曜日
認知症予防にアロマ(精油) 本八幡すぎた整骨院
4月18日は「お香」の日です。
お香といえば、アロマ(精油)」が認知症予防になると「たけしの家庭の医学」で放映されました。
鳥取大学医学部の浦上克哉さんは30年以上、認知症の臨床と研究を続けるエキスパートです。
何らかの香りで嗅神経を刺激することで、その機能を再生させさらにそこに繋がった海馬も活性化させ認知症を予防・改善できるのではと考えたのです。
そして浦上さんは脳の若返りが期待できる香りにたどりつきました。
日中はローズマリーとレモンをブレンドした活性化系のアロマオイル。夜はラベンダーとオレンジをブレンドした沈静化系のアロマオイル。この2種類のアロマの組み合わせが浦上さんが見出した認知症予防に効果が期待できるという香りです。
いつまでも健康で、意欲的に日々を過ごしたいものですね。
投稿者 すぎた整骨院