院長blog
2014年5月25日 日曜日
今年初の 青紫蘇 すぎた整骨院
自宅の片隅で育った今年初めてとれた青紫蘇です!
ついこの間芽を出したなと思っていたら、こんなに大きくなってくれて有り難う。
早速、今日は千切りにして削り鰹節をかけてシンプルに味わうことにしましょう。
紫蘇の栄養価
カロテン、ビタミンB、カルシウム、食物繊維、カリウムなどの栄養素を非常に多く含み、特にβ-カロテンの含有量は、野菜の中でトップクラスである。
また、紫蘇特有の香りの元である、ペリルアルデヒドは、臭覚神経を刺激して胃液の分泌を促し、食欲を増進させるほか、健胃作用や食中毒の予防にも効果がある。
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2014年5月23日 金曜日
寒暖差アレルギー すぎた整骨院
AKA療法の本八幡すぎた整骨院です。
今年初めて自宅で咲いたクレマチス「プリンセス・ダイアナ」です。
最近、花粉症でも鼻炎でもないのに、咳やくしゃみ、鼻水の症状に悩んでいる方が多いようです。
温度の差で症状が出ることを「寒暖差アレルギー」と呼びますが、花粉症などと違いアレルゲンと呼ばれる「アレルギーを引き起こす物質」は存在しません。
従って厳密にはアレルギーではなく、原因は自律神経の乱れによるものが大きいと言われています。
自律神経は急激な温度差に対応する機能が鈍く、特に春や秋の寒暖差の激しい季節にアレルギーのような症状を起こすことが多いそうです。
特効薬はないそうなので、気候に合わせ服装を温度調節しやすいものにしたり、ぬるめのお風呂で暖まり自律神経を安定させてお過ごしください。
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2014年5月15日 木曜日
五月は菖蒲湯 本八幡すぎた整骨院
AKA療法の本八幡すぎた整骨院です。
風呂に入れる菖蒲はサトイモ科で、花菖蒲とは違う品種です。
菖蒲は多くの精油成分を含んでいます。
精油成分とは、植物に含まれる芳香成分で、おもに皮膚を刺激して血行を促進させる作用があります。
菖蒲湯は血行促進の働きがあるほか、鎮痛作用もあり、腰痛や神経痛などもやわらげるといわれています。
ちなみに漢方では、菖蒲は健胃薬や打ち身の治療薬に用いられています。
また精油成分の多い菖蒲は香り高いので、天然のアロマテラピー効果もあるといえるでしょう。
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2014年5月15日 木曜日
日々の気温差に対応するには? 本八幡すぎた整骨院
腰痛、肩こり治療の本八幡すぎた整骨院です。
お庭に咲いたバラを頂きました。
お花いっぱいの良い時期ですが、昨日から今日は10度弱の気温差があり、体調管理が大変ですね。
暑さや寒さに馴れきらないうちにおこる急激な気温の変化は身体に大きなストレスを与えます。
体温調節をするのは自律神経なので、身体に刺激を与えて自律神経を活発にさせると気温の変化に強くなるそうです。
ストレッチなど軽い運動を行い、気持ちのよい汗をかくことが、疲れの解消や体力維持にも繋がります。
もうひとつ重要なのは、疲れを翌日に残さない、快眠できる環境づくりです。
スムーズに眠りに入るには、身体を活動モードから休息モードに上手に移行させることが大切です。
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